こんにちは。
寒い冬は温かい珈琲、紅茶が滲みますよね。とは言え忙しい朝に時間を縫い頑張って淹れた珈琲も、忙しなく飲んで”行って来ます!”、、、そんなドタバタな朝を過ごしている人(私)にぴったりな、持ち運びだけじゃない!便利なタンブラーのご紹介です。
今回は、セレクトショップでは必ずと言っていいほど見かけるようになりましたロングセラー商品、「KINTO TRAVEL TUMBLER」。
こいつです。
KINTO TRAVEL TUMBLERとは
KINTO トラベルタンブラー
サイズ | φ70 x H170 mm |
容量 | 350 ml |
素材 | 18-8 ステンレス鋼、ポリプロピレン、シリコーンゴム |
重さ | 約245 g |
その他 | 保温効力: 65℃以上 (6時間) / 保冷効力: 8℃以下 (6時間) |
KINTO「トラベルタンブラー」は丈夫なステンレス製!真空二重構造によって保温保冷に優れています。保温効力、保冷効力共に申し分ないスペック。
夏は冷たい飲み物、冬は温かい飲み物、水温が変わりやすい極端な季節にも使えて重宝しますね。
個人的に、”特に役立っているな〜”と実感するシーンは、ドリップ式のコンビニコーヒーを移し替えて鞄の中に収納するとき。手軽なコンビニコーヒーですが、密閉されていないので飲み切って捨てるまで片手が埋まるのが地味に小さな問題だったんですよね、、、移し替えて持ち運べることからその問題を解決してくれてます。
また、普段使いは勿論のこと、キャンプや登山へも携行してます。休憩中や山頂でサッと取り出しすぐに温かい飲み物を飲めるってのはかなりのアドバンテージです。
ちょっと趣味の専門的な話になりますが、低体温症を防ぐ、と言う観点からも必要ですし、湯沸かしで余った貴重な水分を戻すことで捨てず再利用できる役割も担ってくれてます。
サイズ感
こちらは私の持っている350mlのタンブラー。サイズは500mlペットボトルより短く、直径は同じくらい。高さのない小さめのサコッシュやバッグにも入るサイズなので、持ち歩きに役立つサイズ感!
もうちょっと量を持ち歩きたいときは500mlの商品が展開されているのでそちらが良いですね。サイズももう少し大きくなります。
KINTO CONCEPT
豊かな香り、自分に馴染む温度、アウトドアでも美味しさを手に
こだわりを持ちながらも柔軟なライフスタイルをおくる人に向けたTRAVEL TUMBLER。真空二重構造により優れた保温保冷効果を発揮し、シングルオリジンのコーヒーやティー、ミネラルウォーターなど、ドリンク本来の風味を長く愉しむことができます。飲み口はネジなどの突起がなく、やさしい口当たり。氷や熱い飲み物が勢いよく出ることを防ぐ構造で、最後までストレスなく飲みほすことができます。
もう、この後の説明がいらないくらい詰め込まれてました。
この通りです。
以下、省略、、、?
ディテール
さて、
頭周りは丸みを帯びて、美しい。「曲線美」とでも言うのでしょうか。KINTO製品のディテールはいちいち美しい。ちなみにこの凹みを摘みに持ち歩いても落ちることはないです。
ボトムの控えめなロゴもKINTOらしい。
なんなんですかね。このKINTO製品に入ってる控えめで可愛さをも感じる字体。愛着しか湧かないんだよなぁ…
ちなみにボディには滑り止めとしてコーティングしてあり、ザラつきのあるさわり心地。持ち手が気になる程ではないです。何ならむしろ気持ちがいい。クセになるザラつき具合。
頭を取り外すとこんな感じ。3つに分解されます。
これなら洗い物も楽です〜!
しかし繰り返し使い続けると、日々の洗浄で取り切れない汚れも少なからずあります。水筒にありがちな、使い続けていくとパッキンや飲み口、蓋が水垢、カビで臭くなってしまう問題。これだとせっかく美味しい飲み物を入れても本来の味を損なう損傷が出てしまいます。
そうなると使う機会が段々と減っていってしまいますよね…。
小さい頃、習い事のサッカーに持っていったお茶がめちゃくちゃ不味くなっていた苦い記憶を思い出します…。
毎日キレイに洗浄していても、いつの日にかやってくるんです。
そんな問題を解決できるのがこの製品の良いところ。
蓋・飲み口・パッキン それぞれ単体で販売しているんです。部品別で購入できることから、丸々水筒を買い替える必要がなく、より長く使い続けることができますね。
昔から続く水筒問題を解決してくれる、カスタマーファーストなサービス。KINTO社のそんな痒いところに届くサービスが好きです。
その他
その他にも「MARK it」というサービスがあり、+500円でボディにレーザー加工のオーダーができるんです。
自分だけのオリジナルのタンブラーが作成できます。ご自宅用やギフトにも良いですね。
公式を見てみると、いろんな形式のタンブラーを展開しているのでぜひ、
その他KINTO製品の記事はこちら。