KINTO ワンタッチティーポット
緊急事態宣言が長引き、ステイホーム推奨もはや1ヶ月。そろそろこの生活にも慣れ始め、ストレスも少なくなってきました。
おうち時間のアクセントに、リフレッシュできる飲み物として新たにコーヒーや紅茶、煎茶などにこだわり始めた方も多いのではないでしょうか。
外でお金を使わない分、家で常飲するもののランクを上げて見たり、少し良いものを取り寄せて飲食してみたり。
私も毎朝コーヒーを挽いてドリップして飲んだり、紅茶とトーストでゆっくりと朝食を食べたり、と時間の使い方に変化がありました。
こんな生活がベースになりつつある中、兼ねてより愛用していたティーポットが改めて優秀なことに気付いたんです!
今回、手軽に紅茶、煎茶が飲めるKINTO ワンタッチティーポットをご紹介いたします。
KINTO ワンタッチティーポット
サイズ | φ80 x H75 x W130 mm |
容量/重さ | 280 ml / 約160 g |
素材/耐熱温度 | [本体] 耐熱ガラス製 / 120° [蓋] ポリプロピレン、ナイロン、シリコーンゴム / 140° |
原産国 | 中国 |
その他 | 電子レンジ:可 食器洗浄機:可 食洗機:可 |
KINTO「 ワンタッチティーポット」は丈夫な耐熱ガラス製!電子レンジ、食洗機ともに使用できるのもありがたいポイントですね。
※蓋は電子レンジ不可なのでご注意ください。
我が家は一人用280mlを2つ使い、各々が飲みたいものを飲めるように工夫しています。
新しいタイプのものに、「UNITEAワンタッチティーポット」というものがあります。少し容量の大きいラインナップとなりますが、こちらもおすすめです。
UNITEAシリーズとは
カジュアルに使える自由で軽やかなティーウェア
親しみやすいゆったりとしたフォルムでどんなシーンにも、どんな空間にもさりげなく溶け込んでいくUNITEA。カップやジャグの透明感はドリンクを美しく透かし、茶葉がゆっくりと開く様子などをじっくりと眺めて愉しむことができます。ハンドルはしっかりと握ることができ、従来のガラス器の繊細なイメージを変えるおおらかな使い心地です。
さて、気になる使い勝手はというと
美しい佇まいの、気軽に使えるティーポット!ということで長いこと使用していたのですがコレ、リーフもティーパックもこれ一つで完結できる汎用性が素晴らしいと思いました。
というのも、おうち時間が増えたこともあり、紅茶を飲む機会が増えました。「どうせ飲むなら良い茶葉で飲んでみたい!」と最近紅茶の葉にもこだわりを持つようになり、紅茶の茶葉について調べてみると全く知らなかったイギリスの高級茶葉なんかもあったりして、、、
皆さんも紅茶沼にのめり込んだら最後、リーフティーを嗜みたい気持ちが芽生えると思います。
しかしその為には茶こしつきのポットが必要に…、ティーパック用とは別に新たにティーポットを購入するのもなんだかなぁ…と悩みますよね。
私も当初はそんなことを考えていたのですが、「あ、あれ(本品)そのまま使えるじゃん」となったわけです。
茶コシが付いていながらティーパックのみで使うという宝の持ち腐れのような使い方をしていたことに恥ずかしくなりました…。笑
そんな悩みを根元から解決してくれる1品だなぁ、とつくづく感じた2021年です。
ちなみにこのときに飲んできたのは「小田原の紅茶」。
後味がすっきりしていて香りが高く、無糖でも飲みやすい紅茶でした。
ご当地茶葉、っていうことで登山に行った帰りにお土産として購入したのですが、大正解でした。
蓋は取り外しOK!電子レンジも食洗機も可能!抜群な機能面
電子レンジの使用(蓋を外してね)、食器洗浄器の使用どちらもOKなので、日常的に洗いやすいのも嬉しいポイント!
丸みを帯びたフォルムが可愛くて、蓋を外して普通のグラスとして使用するのもおすすめです。
蓋は簡単に取り外せ、メッシュの茶濾しが付いているので詰まった茶葉を洗う手間もありません。”サっと流して終了。”
これなら洗い物も簡単です。
スタッキングとまではいきませんが、重ねて収納できるのも嬉しいところ。
誰にでもおすすめできる1品。
このワンタッチティーポット、美しいヴィジュアルも然ることながら、使い勝手も良い商品でした。
紅茶はコーヒーよりもクセがなく、年齢問わず好まれる方が多いので、誰にでもお勧めできる商品だと思いました。
小さなお祝い事のギフトとして送っても喜ばれるのではないでしょうか。
何度も言ってしまいますが、KINTOのガラス製品って細部まで手抜きなく、いちいち美しくて天晴れです。
このティーポットもまた。
今回は、どのご家庭にもお勧めできるワンタッチティーポットのご紹介でした。