13Mountain / How Do You Feel? Camp & Hike

丹沢日帰り軽登山 丹沢大山

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Film log

Mt.Oyama

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これは管理人が山に繰り出してはフィルムカメラで写真を撮り、コツコツとメモに登山日記を書いていたものを合わせた登山記録。

従来の登山レビューとは異なった、何の役にも立たない私の日記である。その山の雰囲気と私たちの登山スタイルだけでも伝われば御の字。

2019.05.12

丹沢大山

曇り☁️

ケーブルカー使わず、地に足をつけて山頂まで。

周回して神社から同ルートでピストン

いつもキャンプ/登山でお世話になっている先輩と

昔知り合ったキャンプ仲間(静岡)を率いて中間位置の丹沢大山へ

必要最低限の道具を持ち、かなり軽装備で望む。

勿論、前回悲惨な目にあった急な雷雨を考え、レインウェアは所持。

※天気が曇りだしね、

また、丹沢はヒルの巣窟と聞いていたのでアルコールスプレーと塩水を自作で持つ。

準備は万全だ。

そして新しく購入したSALOMONのX ultra mid

テストも兼ね。

伊勢原駅からバスで大山ケーブル下車

登山口まで歩き、コマ参道がいい雰囲気を出していた。

帰りに寄ろう。

スタートからずっと登り、森林浴をしながら階段をぐんぐん登り

下りはほとんどなし。

じめじめ湿度が高い樹林帯を登り続け

本来ケーブルカーで行ける阿夫利神社までだいぶ疲れた印象。

阿夫利神社からが本来スタート地点みたいなもの。

少し不安になりながら鳥居をくぐり、いきなりの急登の階段。

洗礼を受けた。

多彩なスポットを超え、観光地化している理由がわかる。

そのまま整備された道を突き進む。

特に難し場所はない。

ヤビツ峠ルートからの合流地点

この辺りからガレ場が多くなる。

登りきったら頂上だ。

相変わらず曇っていて展望がない。

山頂に着いたら、人!人!人!

凄まじい人気がわかる。

座る場所も見つからない。

外れの木陰、平坦な場所に昼食場を見つけ

ここで一息。

初の試みとしてフランスパンを持ってきた。フリーズドライのビーフシチューに浸けて食べるのだ。

結果、最高!!!

これはまたやる。フランスパンがとてつもなく嵩張るので、荷量に余裕のある低山でかな。 

下山は別のルートで阿夫利神社まで。 

こう、同じ道を戻らなくても良い点も、人気の理由なのかな。

木道を通り、樹林帯を歩き続け、

見晴台で長休憩、

だってまだ帰りたくないんだもの。

できるだけ長いこと山にいたい。笑

下山後、隣駅鶴巻温泉駅の駅チカ

スーパー銭湯で汗を流し乾杯、

(電車だからみんなで飲めるけど、帰りが億劫になるね。)

そんな形で丹沢大山終了、

展望を確かめるため、リピートする。

だって、丹沢を一望したいもの。

新宿から電車で一時間程度、

トレーニングも兼ねて行くのは良いと思う。

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